
今年の夏休みは2週間くらいしかない学校が多いので、この4連休はとても貴重ですね

私もレッスンは控えてお休みを頂きました

何日も前から「海が見たいな〜!」と思っていたのですが、このお天気

とコロナウィルスの第2波が押し寄せているので、心はうずうずするけど足はおずおずして動きません

が、穴場、明石海峡大橋のたもとにある「橋の科学館」へ行ってきました

ホントに穴場で、案内係3〜4人でお客さんは5〜6人という居心地の良さで、橋の建設の軌跡が分かりやすく、そして結構楽しく展示してあります。一番びっくりしたのは、強い風を受けたら橋がどのくらいずれるかの展示で、天井の端から端まで掛かっている大きな橋の模型がどんどんずれていきます。小さい科学館だけど

Goodです。館長さんらしき方がいらして、橋の建設もさることながら、50年ほど前から構想を練り、20年ほど前から、地質・潮流・地震・風などの観測研究をするという、半世紀以上もかけて、たくさんの人達の努力と創意工夫によって橋が完成したことを話してくださいました。私も淡路島に行くとき良く利用させて頂きますが、「あ〜ら便利

」なんて軽々しくさらっと通っては申し訳ない気持ちになりました

科学館のお隣に「プロムナード」というのがあり、橋の下をすこし見学できます。橋の下といっても建物の8階から歩いて行きますので、橋がどれほど高いかは解りやすいですね

今日はあいにくのお天気

でも向かいの淡路島が、雨霧で霞み幻想的な風景を描いていました
posted by marimochan at 22:19|
日記