夏日が続きますね





先日、スーパーシティー法が成立したと聞きました。???何々???いつの間に???全てをデータ管理して、スムーズな生活が営まれるよう考えられたのだと思います。何なのかよくわかっていないのにあれこれ言えないですが、
1、すぐにデータの流出事件を起こすデータ管理の下手な日本でそんなこと危なくないんですか?
2、人間の身体や心はロボットじゃないんだから、データ管理の範囲を越えるでしょう?
コロナウィルスでレッスンが出来なかったので、オンラインレッスンをしました。とても楽しかったです。なんで楽しかったかというと、きっと久しぶりに顔と顔を合わせられたからでしょう。今までに、絆を作っていたから、安心して楽しかったんだと思います。医療の現場なら、なおさらではないでしょうか?今でもパソコンの画面やカルテばかり見て、患者の顔を診ないで診察するお医者さんがいらっしゃいますよね。すみませんが信頼できないなと思ってしまいます。それに、データに現れない病いが特に高齢者に多いです。宇宙と一緒で人間の身体は不思議がいっぱい。お医者さんから手を握られて「大丈夫ですよ」と言われただけでほっとして、身体が楽になったりします。オンラインでは出来ない力です。相手の顔を見て、瞳を見て、肌の色つやを見て、微かな表情や空気感を感じて、人間は会話をします。データに管理され使われるのではなく、データを便利に利用し、人と人のつながりを更に強くする未来社会になるならいいな〜と思います。私が生きてるうちは、まだ来ないでほしいなあ
