秋晴れの続く良い天気



六甲山の自然を背景に、オルゴール館や高山植物園、日ごろは非公開の風の教会などの施設に、映像・オブジェ・絵画などの作品を展示するアートの祭典です。最先端の映像作品あり〜の、廃品を再利用した作品あり〜の、木や麻など自然の素材で完成させたアートあり〜のと、作家さんたちの頭の柔らかい発想に、いつも楽しませてもらっています

今日はまだ半分の会場しか回っていませんが、お弁当を携えてハイキング気分で珍しい山の草花と一緒に鑑賞しました。
高橋生也氏の映像作品は、とても不思議な世界観で、だからどうなの?という抽象的な感じなんだけど、心の中がほわっと温まる作家さんの暖かさが伝わってくるアート作品です。
上の写真の中村萌氏の作品は、木の生命力を人間の子供に置き換えて、静かにでも力強く地球を支える命の根源をテーマにしながら、とても可愛いワールドを作り上げています。
内田望氏は、金属造形作家で、少しの狂いもなく本物の動物を金属で創り出し、更に、牛ならバイクになったらいいな



皆様もお時間がありましたら是非行ってみてください
