
6月15日から、学校給食も再開され、全員登校になり、ほぼ日常が戻ってきました

夏日の毎日、マスクを着けて生活をしなくてはならないのが鬱陶しいですね

子供たちは、コロナウィルスの蔓延で3月くらいから緊張を強いられる生活になり、学校はもちろん、家に閉じこもり友達ともあまり会えなくて、本当に可哀想でした

そして夏日の暑い中、学校再開で生活のリズムを戻すのがしんどいのは、子共さんだけでなくお母さまも大変そうです
この世界史上に残る人類を脅かす感染症のパンデミックに遭遇して、子供たちはどう感じているんでしょう?大人が思うほどどうも思ってない子もいるでしょう。過敏になてしまって今だに外に出れない子もいるでしょう。
6月から本格的にピアノレッスンを再開しましたが、なんか手ごたえが違うんです

自信が持てないと全然弾こうとしなかった生徒さんが、果敢に弾こうと食いついてきたり、「もう一息頑張って弾いてごらん」と声を掛けたら、「よ〜し

」とばかりに全身頑張りのオーラをみなぎらして練習したり、なんかちがうんです

この3か月間の緊張が、物事に真剣に向き合うという真摯な気持ちを育てたのでしょうか?不自由な生活の中で多くのことを感じ学ばれたように思います

子供ってすごい

写真は、赤いそら豆です

初めて食べました!普通のそら豆の1/4の大きさで、厚さは同じくらい。だからちょっとコロコロしています。豆ごはんにして頂いたのですが、お赤飯みたいで、でもホントにそら豆の味です。赤いえんどう豆(かっこいい名前がついていましたが忘れました)の豆ごはんは、アクが強く少し食べにくかったですが、赤いそら豆の豆ごはんは、アクが強くなく本当に美味しいそら豆の味です

ミュージックケアのNさん有り難うございます

生徒さんたちの成長が嬉しくて、私も美味しいものをたくさん食べて頑張るぞ
posted by marimochan at 23:46|
日記